部室で居残り練習をしている後輩の紅。そこへ弓道部部長の史郎が迎えに来る。紅は散々好意をアピールしているつもりだが、自分の気持に全然気が付かない先輩にイライラしていた……。――ついに、先輩を押し倒して、紅は言う。「先輩…私、そんなに魅力が無いですか?」全26ページ
- 発売日 : 2025-02-01
- 収録 : 28ページ
- シリーズ : 名残の刻
- 作者 : 菊月太朗
- ジャンル : 単話
- 出版社 : ナンバーナイン
- 品番 : k804annbn12920
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